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アイドルマスターシリーズ 動画を見る 名称 アイドルマスターシリーズ ジャンル ゲーム,アニメ 代表タグ アイドルマスター アイドルマスターシンデレラガールズ 音声MAD@アイマス ニコニコでの消されやすさ 無 発祥 ニコニコ文化 素材 アニメ素材,ゲーム素材のためなし ニコニコ動画以前から親しまれ、ニコニコ御三家と数えられるコンテンツのひとつ。 コンテンツの性質上同シリーズの曲がタグとして設定されることも多いのに注意。 2011年よりアイドルマスターシンデレラガールズ、2017年よりアイドルマスターミリオンライブシアターデイズが配信され、今も登場キャラクターおよび関連素材が増えている。 最近はアニメを素材として用いることも多く、特にアイドルではないプロデューサーやモブといったキャラクターを素材として使うこともある。 ニコニコ大百科
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項目 読み 意味 パーフェクトソルジャー ぱーふぇくとそるじゃー 打撃・射撃・投擲の3つのダメージダウン(軽減)を完備した神姫のこと。以前はマオチャオとハウリンの2体だけで実現できた。現在は装備の充実によって、三種軽減は以前より容易に達成できる一方、魔術・音響のダメージダウンとディゾナンスが追加されたため、「パーフェクト」と呼べるほど完備することはほとんど無い。 配布 はいふ 対戦相手のアチーブメントの達成のために、オフィ・シミュに出撃すること。「○○を装備した神姫に勝利する」や「○○の状態で勝利する」といった、相手神姫によって達成条件が大きく左右されるアチを「配布」する。基本的に個人戦のバトロンにおいて数少ない協力の場であり、新しいアチが追加された直後は盛り上がる。特にプチモアイの配布は所有者数が速報されたため、感染拡大と呼ばれ、語り草になっている。 ハイブラ はいぶら スキル『ハイパーブラスト』の略。超白子砲とも呼ばれる。 パイル ぱいる メインウェポン『“シェルブレイク”パイルバンカー』のこと。 ハウサン はうさん スキル『ハウリングサンダー』の略。 ハウリン はうりん 第2弾神姫、犬型MMSハウリン。犬子の愛称で呼ばれる。リペイントモデルの凛は水犬と呼ばれる。名前の由来はハウリンは「吼凛」の中国読み……ではなく、「howling(ハウリング:咆哮)」の当て字と思われる。猫型マオチャオとセットでまおりんとも。 パシュミナ先生 ぱしゅみなせんせい ミッション『神姫技能試験/ClassC1』の対戦相手を指す。初期のAI育成から、アチ稼ぎまで担うミッション界のアイドル。あまりに先生として頼られすぎたせいか、ついに課外授業を行い始めた。 パシュミナ道場 ぱしゅみなどうじょう ミッション『神姫技能試験/ClassC1』のこと。新人神姫達のAI育成と距離熟練向上を一手に引き受ける登竜門である。 バトマス ばとます PSPソフト「武装神姫 BATTLE MASTERS(バトルマスターズ)」のこと。バトロンとはジャンルが大きく異なりアクションゲームとなっている。ただし完全に無関係というわけではなく、特別版に同梱されるフィギュア「アーンヴァルMk.2」「ストラーフMk.2」は、こちらでも使用可能であり、「バトルマスターズ」の名を冠したチームミッションも用意されている。また起用されている声優も同じで、バトルロンドから輸入されたパーツも散見される。詳しいゲーム内容についてはリンクへ。「BATTLE RONDO(バトルロンド、バトロン、BR)」に倣って「バトマス」「BM」と略されるが、後者は既にバトルモードの略称とされているため、バトマスと呼ばれる方が(バトロンスレでは)多い。 パティポモ ぱてぃぽも フェレット型パーティオとリス型ポモックの2体を同時に指す言葉。ケモテック製は2体セットで呼ばれることが多い? 花子 はなこ 花型ジルダリアのこと。 はなれるんらから!/はなれれるんららら! はなれるんらから/はなれるんららら サンタ型津軽の後退時の台詞、「離れるんだから」の空耳ネタ。その舌足らずな発音を再現するため、全て平仮名で表記するのが通例。だから→らから/ららら、という変換ネタが一人歩きしている傾向にある。こことか。 ババア/bba ばばあ 他の神姫よりちょっと年上に見える某神姫のこと。参戦当初から最年長=bbaの例に漏れずネタにされていたが、SF 08ではRQスカート(ピンク)を持った強敵として登場したため、恨みを込めて連呼された。あまり良い言葉でないため、ローマ字で濁して表記されることが多い。何度も言っていると、そのうち君の後ろから「あらあらうふふ」とか聞こえてくるぞ!! パパン ぱぱん 素体原型・浅井真紀氏を含めた神姫デザイナー各氏の愛称。生みの親に尊敬と愛を込めてパパン。各氏とも例外なくオタク産業に貢献しており、並大抵の武装紳士が束になっても敵わない変態(親馬鹿)である。 ハブられる はぶられる オフィシャルバトルで待機人数が奇数のときに対戦相手が見つからないこと。ハブられると音が鳴って分かるようになった。 パペ/パペスリ/パペチュ ぱぺ/ぱぺすり/ぱぺちゅ スキル『パペチュアルスリープ』のこと。perpetualは「永久」の意。ダウン効果や$子での発動時専用台詞「貴官にはここで大人しくしていてもらおう」など、スキル性能の高さはもちろん、名前に沿った演出も魅力的。なお$子のスキルということで、UWS同様に潜水する。こちらもシュール。 パラソルカウンター ぱらそるかうんたー パラソルスピアの準備時間と硬直時間(準備40硬直250)をトリガーとして反撃スキル発動を狙った、カウンターの開祖にして代表的な戦法。 ハリセン はりせん メインウェポン『センス・オブ・ユーモア』のこと。 バンカー ばんかー メインウェポン『“シェルブレイク”パイルバンカー』のこと。 半減/半減盾 はんげん/はんげんたて スキル『ダメージダウンLv1』(-25%)より強力な『ダメージダウンLv2』を持つ盾のこと。-50%なので「半減盾」。要塞型、防御型の必需品。打撃ダメージダウンのAS盾と投擲ダメージダウンのAM盾が存在する。装備していれば常時発動する特殊スキルの特性上、ダイヤでは回避型でも装備可能にしていることがある。魔法ダメージダウンの魔法盾も定義上は半減盾の一種だが、こちらは回避型向けの装備制限で、防御型ではメギンのおまけのようなもの。 ピークタイム ぴーくたいむ ログイン人数が多い時間帯のこと。ログインしやすい晩御飯後から就寝までの20時~25時頃を指す。人が多いとレベル差マッチングの確率が下がるため、該当する時間帯が好まれる。 ピース(メーカー) ぴーす(めーかー) メインウェポン『“ピースビルダー”リボルバー』のこと。正式名称は“ピースビルダー”なのだが、熟練紳士にすらよく間違えられる不幸な武器。ピースメーカーとは西部劇やメタルギアシリーズでおなじみ、コルト シングルアクションアーミー(SAA)。元ネタが有名すぎるとパロディに気付いてすら貰えないという例。…だったはずだが、最近は「ピース」としか呼んでもらえない。最近『ピースブレイカー』という武器が登場したので少々ややこしくなるかもしれない。 美少女神姫オーナー びしょうじょしんきおーなー サマーフェスタイベント進行役の一人。ツンデレ口調の自称「美少女」と言う事でネタ扱いされていたが、実はGroup K2におけるミズキ開発者の一人だった。後に退社したが、その折機密文書を持ち出した事が2038年の「サイバーフロント攻略作戦」開始の引き金となる。「美少女」の神姫オーナーなのか「美少女神姫」のオーナーなのかと長年ネタにされてきたが、神姫NETジャーナルver2.0第21回のシャクティの発言によって「美少女」の神姫オーナーであると確定した(ただし自称)。 避雷針 ひらいしん ダイヤの増加以後、通常CSCで限界突破してしまった神姫をこう呼ぶようになった。ムーンストーンやブラックオパールでの限界突破はこちらには含まない。極力同レベルの神姫同士をマッチングさせるが、それ以外は余った者同士をマッチングさせると思われるシステムの関係で、Lv150帯とは噛み合い難いダイヤ神姫と限界突破神姫とでレベル差マッチでもお構い無しに組まされやすく、憐れみを込めてこう呼ばれる。またミッションやポイントバトルでも「Lv150以下」という制限があるため、総じて可哀想な目に遭っている。ただしスーパーノア(Lv200)とはマッチングしやすい…のは利点と言えるのだろうか。 ピンク ぴんく 主に髪の毛の色を指す。「ピンクにはろくな奴が居ない」なんていうように使われるがネタなので真に受けないこと。該当する神姫はジュビジー、エウクランテ、ウィトゥルース、アーク、シュメッターリング、ムルメルティア。 風林火山 ふうりんかざん 1.スキル『封輪渦斬』のこと。凝った当て字で名前をつけてもらっても、使う側は変換が面倒くさいので元ネタに戻ってしまうといういい例でもある。2.リアパーツ『風林火山』のこと。こちらはそのままズバリ。だが性能的に微妙なため、わざわざ呼ばれることも少ない。 フォートブラッグ ふぉーとぶらっぐ 第4弾(EXウェポンセット)神姫、砲台型MMSフォートブラッグ。砲子の愛称で呼ばれる。名前の由来は米国ノースカロライナ州にある米陸軍基地の名前。移動癖があり、砲台というよりは自走砲と揶揄される。 福井県 ふくいけん ふくびきチケットのこと。「ふくびきけん」の打ち間違いが広まった。さらに「ふくびきけん探し」から変化した「福井県佐賀市」という応用例もある。もちろん福井県には佐賀市はない。 復讐のジュデッカ ふくしゅうのじゅでっか 種型ジュビジーのイリーガル神姫、ジュデッカを規定回数倒すと出現するシークレットミッション、またはその対戦相手であるジュデッカのことをさす。WF 07の復讐のために登場した。ノーマル装備が黒で統一されていたり、武装に包丁があったりと、スレで定着しつつあるヤンデレ設定の影響が節々に感じられる。ノーマルジュデッカの時点でも充分強いので、劣化コピーであるレプリカ版のつもりで居ると酷い目に遭う。 ふく☆すた ふくすた 縛ロンドの一種。メイド服やチャイナ服等で戦う。神姫ショップで販売されている服系統以外のアーマー、リアパーツ、サブウェポンは禁止される。メインウェポンとスキルの使用は自由、アクセサリーとエクステンドブースターは許可される。 武士子 ぶしこ 侍型紅緒のこと。フィギュアの出来がイマイチなために批難の対象にすらなっていたこともあるが、神姫ネット版では大きくイメチェンされ、華麗なるデビューを果たした。 武装淑女 ぶそうしゅくじょ スーパーノアのオーナーで、ランクはBronze。後にSilverに上がった。早朝・深夜の時間を問わず突如として現れる神出鬼没なオーナー。まれに、誤ってオフィシャルバトルに突撃していることもあるお茶目な一面を見せる。なお、「武装紳士」のような意味合いで女性オーナーを指すこともある。 武装紳士 ぶそうしんし 1.武装神姫のオーナーの総称、つまりはスレ住人のこと。武装神姫のもじりから。公式SS中のオーナー名で使われていたため定着し、そちらが発祥元という説もある。「武装紳士」、「武装 紳士」、「ブソウシンシ」のバリエーションが存在する。2.スタッフオーナーの一人。彼が1周年記念祭で使用した丑型神姫「神撃」は別格の強さを誇り、全スタッフ神姫中、唯一圧倒的な勝率で勝ち越した。2周年記念祭にもその姿は確認されている。 プチマ ぷちま サブウェポン『プチマスィーンズ TYPE:DOG』および、『プチマスィーンズ TYPE:CAT』のこと。猫型は猫プチマ、犬型は犬プチマと呼ばれる。 ぷちモ ぷちも サブウェポン『ぷちモアイ』のこと。 不動型 ふどうがた 要塞型と同意。出来るだけ移動せずに戦闘を行うバトルスタイル。 フブキ ふぶき オンライン専用神姫、忍者型MMSフブキ。初回ログイン特典で最初に入手できる。忍子の愛称だが、何故か「フブキさん」とさん付けて呼ばれることも多い。バトルロンド1周年を記念してフィギュア化され、2007年にはリデコ版(設定上はブランチモデル)とも言うべき、忍者型ミズキも登場した。 冬フェス ふゆふぇす 期間限定イベント『ウインターフェスタ』のこと。 紅緒 べにお 第3弾神姫、侍型MMS紅緒。そのまま紅緒と呼ばれるほか、武士子、赤壁、紅諸などの数々の愛称で呼ばれる。 ベニモロ(紅諸) べにもろ 侍型紅緒の愛称(?)。某大手カメラ店の投げ売りポップで堂々と誤植されていたことが有名。緒と諸の間違いなのだろうか。 片月 へんげつ メインウェポン『クレセントムーン』のこと。 変態ゲロ吐きランチャー へんたいげろはきらんちゃー メインウェポン『光子縮退砲“被虐の女神”』のこと。これを含め、2010年10月の新商品はPSPソフト「バトルマスターズ」が初出になっているのだが、中でもこの“被虐の女神”は、縛り付けられ目隠しをされた女神が象られた強烈なデザインである。人間の口にあたる部分が発射口となっているため、発売前から早速とんでもないあだ名を付けられてしまった。 ホウキ ほうき メインウェポン『ホウキ・オブ・ザ・クリーンキーパー』のこと。メインウェポン『サイズ・オブ・ザ・グリムリーパー』をもじったギャグになっている。 防御型 ぼうぎょがた 防御Lvに多くの経験値を割り振り、相手の攻撃を防御する事で生存力を高める戦い方。 砲 ほう メインウェポンのランチャーのこと。「砲子砲」など、「砲」の前に所属モデル・シリーズを付けて呼ぶ。ただし「家電砲」は同項目を参照の通り、リアパーツ。 砲子 ほうこ 砲台型フォートブラッグのこと。 骨 ほね メインウェポン『吠莱壱式「ほうらい・いちしき」』のこと。見た目が骨の形をしているため。 上へ戻る
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神煌臨編のカードモチーフの詩姫のチーム。 ウィーゼ・Z・サンダー ネガズボッ子 コフィーナ ケリュネ・ライトニング セイクレア・メトゥーム リュキア・オース サンディ・Z・レオノーラ シルキー・サンセット ガーヤトリー・フォックス ウィーゼ・Z・サンダー 衣装 執事娘 制服 学園制服 モチーフ ゴッドシーカー サンダー・Z・ウィゼル イラストレーター イシガー 初登場 学園神話 サンディに仕える執事……メイドじゃないの? ネガズボッ子 衣装 探してアルテミス スターフェス 制服 学園制服 モチーフ ゴッドシーカー・ネガズボック イラストレーター かんくろう 初登場 学園神話 アルテミス親衛隊でアルテミスをいつも探しているアホの子。神社でアルテミスを見つけるお願いをアルテミスにお願いしたりする。 一人称は「ボッ子」。ボル美同様、「ネガズボッ子」は通称なのかもしれない。 コフィーナ 私服 オフショット 衣装 子フィンクスアイドル 白黒幻奏 制服 学園制服 モチーフ 子フィンクス イラストレーター 若菜光流 初登場 学園神話 いたずら好きでセイクレアに呆れられている。 動き出したら! 止まらないぜ! オーレ!(グラビトンヘッド) 尾だけ白い猫。 ケリュネ・ライトニング 衣装 神聖少女 制服 学園制服 モチーフ 神聖機獣ライトニング・ケリュネイアー イラストレーター 神岡ちろる 初登場 学園神話 語尾は「DEATHです」です。 アルテミス親衛隊でアルテミスを慕っているです。 アルテミスを巡ってボッ子とよくケンカしているです。 セイクレア・メトゥーム 英字 Seyclaire Metume 私服 オフショット 衣装 太陽女王 スターフェス ハロウィン・ミイラ ソングオブテスタメント 白黒幻奏 制服 学園制服 冬の装い スクールバンド「Vo/Gt」 モチーフ 太陽神獣セクメトゥーム イラストレーター 町村こもり 初登場 学園神話 巨大複合企業(*1)「エジットグループ」の跡取り。 「ホルス」という仲の悪い弟がいる。 猫になつかれやすい体質らしい。「フィロパトル」という猫を飼っているようだ。 サンディをライバル視しているようだが、同時に友情を感じている。家同士の仲は悪いようだ。 バンドではボーカルとギター担当。 た わ わ な ダ ブ ル シ ン ボ ル(しゅくり氏談) リュキア・オース 私服 オフショット 衣装 龍星姫 サンセットブリーズ 制服 学園制服 モチーフ 龍星の射手リュキオース イラストレーター ささきむつみ 初登場 学園神話 貧しい家に生まれたが、「Zコンツェルン」の援助によって詩姫学園に入学することができた。 「ポエブス」という犬……犬?を飼っている。割と凶暴そう。一緒に育ったので姉弟のように仲が良い。 初出でパラレルイラスト持ちの珍しい詩姫(他にはゼクシア)。 サンディ・Z・レオノーラ 英字 Sandy Z Leonora 私服 オフショット 衣装 雷神乙女 スターフェス 真紅のドレス 白黒幻奏 制服 学園制服 モチーフ 雷神獣皇サンダー・Z・レオン イラストレーター ue 初登場 学園神話 父親は「Zコンツェルン」(*2)の会長ゼウス。 血の繋がらない兄弟姉妹がたくさんいるらしい。 バイオリンが弾ける。 [スターフェス]のパラレルではスターライト学園(アイカツ!)の制服を着ている。 [白黒幻奏]SECではクレアの気持ちが爆発寸前。コワイ! シルキー・サンセット 私服 白き詩姫神 衣装 機界転醒・白き詩姫神 モチーフ 白の世界/白き機神 イラストレーター 蔓木鋼音 初登場 詩姫の戦歌 グランシエスタに力を貸す白の詩姫神。 ガーヤトリー・フォックス モチーフ 神聖天獣ガーヤトリー・フォックス イラストレーター 匈歌ハトリ 初登場 詩姫の戦歌 化けて出てきた《神聖天獣ガーヤトリー・フォックス》。 データベース 詩姫
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登録日:2015/02/22 Sun 17 09 21 更新日:2023/07/29 Sat 05 03 48NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 デビルマスク デュエマ デュエル・マスターズ 月光仮面 月光王国 闇文明 闇文明の種族 大好きなゴミの中だけど、何故か腐らずにはいられない。 デビルマスクはデュエル・マスターズのクリーチャー。 概要 名前の通りお面を模したクリーチャー。しかし設定上はお面の内部に煤が詰まっており、それが本体のようだ。 闇文明の由緒正しき種族である。 基本的に死にやすい奴が多く、《鬼面超人エル・アンドレ》も仲間をばんばん消費するので場持ちは悪い。 一線級になかなか上がれない理由であろう。 なにげに《神羅ヘルゲート・ムーン》もこの種族だったりする。 非進化単種族は「~怪人…」、多種族冠詞は「奇面」。 なお《奇面ざくろ》はツリーフォークなので間違えないこと。 《ミラー怪人 ドテラバラ》はファンキー・ナイトメアである。 非進化はお面の意匠があること以外は割りと自由なデザインだが進化クリーチャーはプロレスラー風のデザインになる。 お面→覆面という事だろう。 種族としては不遇種族の部類に入り、時々目立った存在感のカードが出たこともあるが、種族自体が強化されることはなかった。 しかし、十王篇では月光王国が伏せ持つ主流種族としてまさかのフィーチャー。理由としては「月光仮面」ネタではないかと言われている。 高レアが多数登場とまではいかないが、かなり少なかったデビルマスクのクリーチャーの全体数の状況が多少改善された。 ちなみに、月光王国の登場以前にも不死樹王国のデビルマスクとして登場した《不敵怪人アンダケイン》が注目されるなど、十王篇はデビルマスクがかなり久々に目立つ時期となった。 クリーチャー 薔薇公爵の秘密を知った者に死を与える。 髑髏怪人スピンホイール 闇文明 (2) クリーチャー:デビルマスク 1000+ このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある相手のタップされているクリーチャー1体につき+2000される。 相手クリーチャーがタップするとパワーが上がるハイパフォーマンスなクリーチャー。 実質的に自分のターンでは2コストP3000以上のクリーチャーとして運用できる。 ただしそのぶん、闇の墓地利用戦略とかみ合わない部分もあるので注意したい。 軽量進化元としても優秀なので積極的に採用したい。 その手に刃が握られる時、破滅は訪れる。 悪魔怪人デスブラッド 闇文明 (3) クリーチャー:デビルマスク 2000+ アクセル AC-このクリーチャーのパワーは+3000され、種族にデーモン・コマンドを追加する。 アクセルで軽量デーモン・コマンドとして運用できる変わったデビルマスク。 1コストで出せる《クエイク・スタッフ》と併用して、《漆黒戦鬼デュランザメス》を狙ったり、 《悪魔神バロム・エンペラー》の進化元にしたりしたいところ。 夜中にこっそり墓を掘り返しているゴキ…カサカサカサ――悪臭怪人ゴキーン 悪臭怪人ゴキーン 闇文明 (2) クリーチャー:デビルマスク 1000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚、いずれかのプレイヤーの墓地から選び、持ち主の山札の一番上か一番下に置いてもよい。 なんでデザインをGにしたし。 とまあ見た目はいろいろとあれなのだが、墓地回収や墓地の優秀なパーツを封じるなどユーティリティは高い。 特にデビルマスクデッキでは必須。 仲間に情報を伝えるか、相手を驚かすか、最期の瞬間、ボーンキラーは迷った。 奇面王機ボーンキラー 水/闇文明 (2) クリーチャー:グレートメカオー/デビルマスク 1000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 このクリーチャーが破壊された時、カードを1枚引くか、相手に手札を1枚捨てさせる。 デビルマスクデッキの要のもうひとつ。pigでドローまたはハンデスを行う。 もっとも相手の選択式ハンデスなので、相手の手札がわからない時はドローを選択すべき。 両方の効果が腐りにくいため、デビルマスクデッキでは採用しておきたいところ。 俺は伝説の大ヒール!お前の心に恐怖を刻みこんでやるぜ!――鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー 鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー 闇文明 (2) 進化クリーチャー:パラサイトワーム/デビルマスク 4000 墓地進化-闇のクリーチャーを1体自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 このクリーチャーが破壊された時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。 軽量墓地進化クリーチャー。破壊時にランダムハンデスを行うが、重要なのはどちらかといえば軽量擬似SAというところか。 闇ではすぐに攻められるクリーチャーというのはありがたく、墓地は溜まりやすいためデメリットは少ない。 パーフェクトなレディやマドンナと組めば相手もメロメロ!?――鬼面超人エル・アンドレ 鬼面超人エル・アンドレ 闇文明 (6) 進化クリーチャー:デビルマスク 11000 進化-自分のデビルマスク1体の上に置く。 各プレイヤーは、自分のターンのはじめに、自身のクリーチャーを1体破壊する。 W・ブレイカー パーフェクトなリリィちゃんとかでも問題ないです。はい。 破壊なので不死身のブーストグレンオー辺りでも良い。 基本が自分のクリーチャーを焼いてしまうため、《ボンバク・ボッボーン》《飛行男》などpigクリーチャーとの併用は絶対である。 もともとデビルマスクが死にやすい種族であるため、ゴキーンとボーンキラーを入れておけば十分。 種族デッキなのにいまいち種族感ないような気もするが、まあ仕方ないだろう。 同じデビルマスクで相性いいのが《神羅ヘルゲート・ムーン》。でもあっち究極進化で重い。 ダイヤモンドの核が開け放たれた時、全てを闇に染める瘴気が世界へと流れ込む。 神羅ヘルゲート・ムーン 闇文明 (10) 進化クリーチャー:ルナティック・エンペラー/デビルマスク 13000 究極進化-自分の進化クリーチャー1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、クリーチャーをすべて、自分の墓地からバトルゾーンに出す。その後、相手は自身のクリーチャーをすべて、墓地からバトルゾーンに出す。 T・ブレイカー デビルマスク最重量級。普通に使っても、相手もリアニメイトを行えるため、必ずしもアドバンテージを稼げるというわけではない。 豪快な能力ではあるが、その運用はかなりデリケート。cip封じや踏み倒し封じなどあらゆる手を使いうまく自分だけ恩恵にあずかりたい。 事前に相手に対してデッキ回復を使っていた方が良いだろう。 究極進化なのでデビルマスクであるがデビルマスクデッキとの相性は良くはない。というかデビルマスクっぽくもないし…。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エルアンドレは好きだったなぁ。サタデーナイトメアフィーバーの対象にもなってたりして、次弾でもフューチャーされてたらいいのになぁ -- 名無しさん (2015-02-22 18 13 50) エザワ→ヘルゲート→キリュー→相手は死ぬ 実用性?細けえこたぁ(ry -- 名無しさん (2015-02-23 08 25 26) ゴワルスキーだいすき -- 名無しさん (2016-10-11 15 40 08) 祝 不死樹王国入り -- 名無しさん (2020-03-06 19 38 48) 祝 月光王国のメイン種族に抜擢 -- 名無しさん (2020-09-19 09 22 57) 名前 コメント
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デュエル・マスター C 水/火文明 (6) クリーチャー:リキッド・ピープル/アーマード・ドラゴン 4000 ■C・S・L-このクリーチャーがバトルゾーンに出たターン、このクリーチャーは攻撃してもよい。そのようにして攻撃した時、相手のシールドを1枚表向きにする。そのカードが「S・トリガー」を持つカードであれば、持ち主の墓地に置く。(シールドゾーンにある間、そのシールドは表向きのままプレイする) なんともまあ名前負けしてるカードであるが、基本的にはC・S・Lによる盾焼却がくっついてドラゴンになったアクア・マスター。5コストにすればチェンジ素材になるのでもう少し有用だと思うのだが、それではCにならないと思ったので6のまま。 フレーバーテキストではデュエマを愛するすべての人々がデュエルマスターという主張がされている。 作者:Orfevre フレーバーテキスト スーパーレアな存在じゃない。キミだってそう、デュエルマスター! 評価 名前の割にコモンかい! -- かいがら (2020-12-26 23 18 35) もとがアクアマスターですからね……。当初Rの予定だったんですが、だんだん弱体化させてコモンに落ち着きました(笑) -- Orfevre (2020-12-26 23 58 43) 名前 コメント
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予言者 バプテミス R 光文明 (2) クリーチャー:ライトブリンガー 2000 ■S・トリガー ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドが1枚もなければ、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つクリーチャーを1体、自分の手札からコストを支払わずに召喚してもよい。 作者:仙人掌 フレーバーテキスト ライトブリンガーよ、無理はするな。 ――ムーンライト・フラッシュ 評価 名前 コメント
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ソウルマスターとは? シグナス騎士団の戦士職、シグナス騎士団であるため70までLvup毎にAPが6貰える。 使用武器は両手・片手剣で、聖属性の攻撃を得意とする。 2次台でもなかなか強いが、3次台ではいきなりブランが使用できるバグや、ソウルドライバーの再修正により、シグナスどころか全職最強クラスに君臨する。 さらに、弱点をつけば、多少の補正で高レベMOBもバッサバッサとなぎ倒していけてしまう。 強いて難点を挙げるとすれば、現在、聖弱点のMOBの狩場にチートがいる確率が高い点だろうか。 また、範囲攻撃については若干フレイムウイザードに劣るので、一秒でも早くカンストしたい人はフレイムウイザードを選択するといいだろう。 だが、カンスト後の汎用性は、主にボス討伐の点で、圧倒的にソウルマスターが優秀であることも追記しておきたい。(といってもせいぜいビシャスまでであるが) ※現在、これまたバグで命中補正が空気なので、ほとんど何も考えずに育成できる点で1stキャラとしては優秀かもしれない。 ソウルマスター Ⅰ 説明 強職と説明したものの、一次時代は通常の冒険家の戦士と、APの差以外にさしたる差はない。 ただ、ソウルが改変で優秀になったので、タゲ取りの面では一次冒険家戦士よりは優れているといえる。 残念な機動については移動強化(タオル・革靴100%ベタで十分)とニンブルを上手く駆使して確保しよう。 スキル紹介 1次スキル(Lv10~30) アイコン スキル 効果 重要度 HP増加 最大HPが永久的に増加する。 アイアンボディ 一定時間自分の物理防御力を増加させる。 パワーストライク MPを消費し敵に一撃を与える。 スラッシュブラスト MPを消費し周りの敵を最大6体まで同時に攻撃する。必要スキル パワーストライク1レベル以上 ソウル 自分を守護する精霊を召喚する。精霊は周りに近接した敵を自動的に攻撃する。 スキル振り ソウル1→パワスト1→スラブラMAX→(通常育成)→ソウルMAX→アイアンボディMAX→HP増加MAX→余りをパワストに ↓ (カニクエ主体)→パワスト11→アイアンボディMAX→ソウルMAX→HP増加MAX ○スキル振り解説 ソウル1を振ってタゲ取り能力強化。ちなみにデンデンスローが10レベ初期は主力なのでパワストは後でいい。 パワストに1振ってスラブラの準備。スラブラMAXで複数攻撃手段の確保。 ソウルMAXでタゲ取り能力強化・攻撃力バラつきの微調整 (通常育成) アイアンボディMAXで赤字軽減 HP増加MAXで二次転職の準備 余ったSPをパワストに振って1次最大火力を楽しむ ※何故パワーストライクを切るか? 先のBBによる狩場改変によって、モンスター一体を相手にして戦うというシチュエーションはエリアボスを除いて極めて稀になった。 つまりは鬼沸きであるため、こと機動力に欠ける戦士に必要なのは、タゲ取り能力と複数攻撃ということになる。 また、火力インフレのメイプルにおいて、単体火力を突き詰めても、ボス以外に用途がない。(そもそもボスに一次スキルは使わない) したがって、特別パワーストライクに思い入れでも無い限り、切るのが賢明であると結論付けられる。 ソウルマスター Ⅱ 説明 このあたりから、ソウルマスターがその鬼畜さの片鱗を徐々に現してくる。 特に 前方のみとはいえ画面端まで届き、MAXで単体攻撃のパワーストライクの1.5倍近い威力を誇るソウルブレイド ちょっともっさりだけど盗賊3次並みの移動性能を誇るソウルラッシュ この二つは、ヤバい、どのぐらいやばいかというと墓四天王に匹敵するぐらいやばい。 2次スキル(Lv30~70) アイコン スキル 効果 重要度 ソードマスタリー 剣系武器の熟練度と命中を向上させる。 ソードブースター MPを消費し一定時間、武器の攻撃速度を2段階上昇させる。但し、剣系武器を装備した場合のみ発動できる。必要スキル ソードマスタリー5レベル以上 ファイナルアタック 一定確率で攻撃スキルを使用後に追加ダメージが適用される。但し、剣系武器を装備した場合のみ発動できる。必要スキル ソードマスタリー3レベル以上 ブレイブ 一定時間、味方の物理攻撃力を向上させる。 ソウルブレイド 目に見えないソウルを向上させ、敵に飛ばす。スキルレベルが高いほど、一度に攻撃できる対象の数が増加する。 ソウルラッシュ ソウルの力を受け、瞬間的に素早く移動する。 スキル振り ダッシュ1→ブレイドMAX→マスタリー5→ブースター5→火力と相談しつつ55レベでマスタリー&ブレイブMAX→ダッシュMAX→ファイナルアタックMAX→ブースター11 ○スキル解説 ダッシュ1でとりあえず機動をアップ。 ブレイドMAXで火力アップ。 マスタリー5でブースターの準備 ブースター5で攻撃回数を増やす マスタリーMAXで火力安定・ブレイブMAXで火力確保 ファイナルアタックMAX(以下FA)で火力の底上げ ダッシュMAXで機動の確保 余りをブースターに振って3次転職 ※なんでブースター先にあげないの?馬鹿なの? ブレイドが強力・前方広範囲スキルだからです。それと、この辺のレベリングはサクサクなので、少々遅くてもストレスになりません。 ※ブースター5で止める理由について 先にあげすぎると肝心の超効率グルクエ・MC2で火力が足らなくなるからです。 ※ブレイブってたこ焼きで消えるじゃん?なら他に振るもんあるんじゃね? これもMC2が理由に絡みます。たこ焼きは5分で消えるため、10分丸々やるのが主流となった今のMC2では後の5分を貧弱火力で過ごさなければなりません。 これでは効率が骨になるので、ブレイブMAXを推奨します。もっとも、あなたがトリュフやケーキを湯水のごとく使えるようなブルジョワならもう何もいう事はありません。 ブレイブを叩き切ってFAでもマスタリーでも上げてください ※なんでマスタリー&ブレイブって微妙な書き方なの? これもMC2がおもな理由です。(とは言っても、通常狩りでも重要な要素なのですが) ソウルマスターは高火力であるため、1発ないしは2発でMCのバーフィーを倒すことができます。 ですが、これを1発で倒せるか2発かかってしまうかは、経験値効率の面から言うとかなり大きな差となって跳ね返ってきます。(特にまだ機動力に欠けるMC2参加初期) なので、とりあえず1発で倒せるパターンが極めて少ない場合、先にブレイブを上げ、何回かに一回は1発で落とせるようならマスタリーを上げてダメージの安定化を図ります。 あいまいな書き方をしたのはそういうことです。 ※火力に拘るとしながらラッシュをFAより優先している理由は?火力上げて高位レベルモンスター倒せたほうがいいんじゃねーの? これはMC2が縦横に広いMAPであること、加えてラッシュの使用感に早く慣れること、加えて高位モンスターの経験値がさほど変わらないこと。この3つが理由としてあげられます。 1つ目と2つ目について説明します。最初の方で述べた通り、戦士に欠けている要素はズバリ機動です。高火力であっても、それをぶつける敵がいないと意味がありません。 MC2の沸きは割りとばらけることが多いため、機動をおろそかにすると、レベルが上がってきてやや次のレベルが遠くなり始めた頃に、ストレスでリアルの壁と戦うことになります。 また、3次中盤以降のメイン狩場となるルディブリアムも、上下左右に広いため、ラッシュの操作感に慣れておかないと、勢い余って一番下まで落ちてしまい、やはりリアルの壁と戦うことになります。 3つ目について説明します。これは、BBによって、モンスターのレベルに対する経験値の増加割合が小さくなったことで、火力上昇が確殺に絡まない限り、機動強化をしたほうがよくなったというわけです。 さらに、ファイナルアタックの発動確率が45%と低いのも、後回しにしている一因と言えます。 ※なんでブースター上げるの最後に回してるの? ブースターのレベルを上昇させることで増えるのが時間だけだからです。特にMC2では上下移動も多いので、掛けなおすのを忘れるフェーズが少ないことも理由として言えます。 また、MAXにしなくても3次スキルが捨て候補の山なので、割りとすぐ振れるためです ※んなこと言ってもブスタ何回も掛けなおすのめんどくさいしwWB人形yywはやくwはやくw うるせーそんぐらいプレイヤースキル磨けks、ラッシュ→梯子→ブスタ→梯子でブスタのディレイも短くなるから使え 嫌ならクソして寝ろ ソウルマスター Ⅲ 説明 3次スキル(Lv70~120) アイコン スキル 効果 重要度 リラックス 4秒ごとにMPを回復できる。戦闘中にも回復可能。 アドバンスドコンボ コンボカウンター1個あたりのダメージと最大コンボカウンター数が増加する。また一定確率でコンボカウンターが2個ずつチャージされる。必要スキル コンボアタック20レベル以上 コンボアタック 一定時間攻撃するごとに、コンボカウンターが累積される。最大コンボカウンターは5で、コンボカウンターが累積されるほどダメージが増加する。 パニック 敵単体を攻撃し大ダメージを与え、一定確率で暗黒効果をかけ命中率を減少させる。但し、コンボカウンターチャージ状態でのみ使用可能で、累積コンボカウンターの数によって追加ダメージが適用される。必要スキル コンボアタック1レベル以上 コマ 周りの敵を同時に攻撃しダメージを与え、一定確率で気絶させる。但し、コンボカウンターチャージ状態でのみ使用可能で、累積コンボカウンターの数によって追加ダメージが適用される。必要スキル コンボアタック1レベル以上 ブランディッシュ 目の前にいる複数の敵を2回攻撃する。 ソウルドライバー ソウルの力を地に宿し、複数の敵を4回攻撃する。 ソウルチャージ 一定時間、剣に聖属性を与えダメージを増加させる。 スキル振り
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属性 貫 色 赤 アクション属性 斬衝 アクションAP +400 LBX ハンター アサルトAR3 Lv0 1100 Lv2 1400 必殺ファンクション ハンドレッドバスター 貫/斬★ AP2400 ダメージ4 第2弾 ブースターパック 決戦アルテミスで登場したハンター。 収録パック第2弾 ブースターパック 決戦アルテミス SR
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先頭ページへ 次へ インターバトル0「アーキタイプ・エンジン」 涼しい秋の風が網戸を通って、彼の頬をなでた。 私はたわむれに彼の頬をなでていた空気の粒子を視覚化して追う。 くるりと彼の頭の上で回転した空気は、そのまま部屋に拡散して消えた。 彼はもう一時間ほどデスクに座りっぱなしで、ワンフレーズずつ、確かめるようにキーボードを叩く。彼の指さばきが、ディスプレイに文字を次々と浮かべる。浮いている文字。 その後ろの、ベッドの上に座りながら、彼の大きな背中を見ている。これが私。 私は武装神姫。天使型MMSアーンヴァル。記念すべき最初のマスプロダクションモデル。全世界に数千万の姉妹がいる、そのうちの一人。 パーソナルネームは、マイティ。彼が一晩考え抜いて、付けてくれた名前だ。 私はこの名前に誇りを持っている。 うーむ、と、彼がパソコンチェアの背もたれに寄りかかって、腕を組んだ。再び 涼しい風が部屋に遊びに来る。窓を見る彼。外は快晴。ついで視線に気づいて、私を見る。 彼はくすり、と微笑む。ちょっと陰のある、はにかんだ笑顔。 「おまえは、食べ物は食べられるのかな」 壁の丸い時計をちらりと見て、彼は訊ねた。私に。 「はい。有機物を消化する機能があります。99.7パーセントエネルギー化して、排泄物を出しません」 「いや、それはいいんだが」 彼はちょっと困った顔をして、私はすぐに彼の言わんとしていることを悟った。 「味も識別できます」 「そうか。良かった」 昼飯にしよう、と、彼は台所に立つ。ワンルームの小さな部屋。一つの部屋がリビングとダイニングとキッチンと、仕事部屋と寝室を兼ねる。十畳以上あるから狭くはない。 カウンタをはさんでキッチンが見える。キッチンの横のドアは廊下があり、玄関へと続く。それまでに洗面所経由のお風呂があるドアがあって、玄関に近い方にトイレのドア、と並ぶ。反対側は大きな納戸だ。 カウンタの手前には小さなテーブル。一人暮らしのはずなのに、なぜか椅子が二つある。そのことを聞いてみたら、 「セット商品だったのさ」 と、苦笑した。 いい匂いがキッチンから漂ってくる。ガスコンロの上で、フライパンが踊る。お米と、たまねぎと、玉子、そしてお肉が舞う。 ほどなくして、テーブルに大小二つの皿が置かれて、そこに金色のご飯が乗せられた。 チャーハン。私のプリセット知識が料理の詳細を再生する。 私はテーブルに座らせられて、小さいお皿のほうが手前に寄せられる。 「多いか」 「いえ、丁度良いです」 彼は微笑して、椅子に腰掛けた。 「小さいスプーンがこれしかなかった」 と、彼はプラスチックのデザート用スプーンをくれた。 「いただきます」 私はチャーハンをほお張る。 おいしい。 有機物を摂取するのはこれが初めて。私のコア頭脳に新たなネットワークが築かれているのが分かる。 「おいしいです」 私は心からそう言った。 心、から。 そう。このときに、私が生まれたのかもしれない。初めて。 私は、マイティ。 先頭ページへ 次へ
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注:このお話には、特定のキャラクター(神姫SSwiki内の他作品の登場人物ではありません)のイメージを大きく誇張・歪曲した表現が使われています。主に二次創作の苦手なかたはご注意下さいませ。 また、本編読了後に特定のキャラクターのイメージが大きく変わってしまう可能性があります。途中でその危険性を感じ、またそれを望まない場合は、速やかに更新履歴・もしくは作品別直リンク・バックスペース等で他ページへの移動をしていただくようお願いいたします。 最初に報告を上げたのは、通信士兼レーダー手のD2だった。 「敵本隊、動きました! 来ます!」 ノリコもバイザーに映るレーダーを最大まで拡大する。激突する右翼と左翼のちょうど中間あたり、砲撃射程のはるか外に、動く大きな機影が見えた。 「ノリ、チャージ完了だ!」 「はいっ!」 フルレンジのレーダーで照準は合わせられない。支援砲撃モードに戻し、再びメガランチャーでの援護に取りかかる。 「ゲイナーは!」 メガランチャーの砲撃音はフィルタリングで何とかなるが、肢体を揺らす衝撃まではかき消せない。そんな中、はっきりとセンサーで識別出来るのは、ミドリの鋭い声だけだ。 「ゲイナー、ケンプ隊に合流。敵航空部隊は駆逐中ですが……ケンプから緊急入電! ゲイナー、撃墜されました!」 「何ですって!」 支援砲撃の合間を縫って、砲撃モードから全体の戦況マップへと切り替えてみる。D2から送られてくるデータを元に作られた戦況図から、ゲイナーを示すマーカーが確かに消えていた。 「相手は……」 代わりに表示されるのは、神姫サイズの飛行ユニットが二つ。もちろん、敵表示を示す赤い色のマーカーだ。 「ツガルタイプ二機!」 マイナスから始める初めての武装神姫 その11 後編 「あの野郎かっ! ノリ!」 その言葉を聞いた瞬間、レシーバーを峡次の声が震わせる。 「無理ですよこの距離で! ZGさんだっているのに……」 ツガルほどの機動力があれば、遠距離砲撃を回避することなど造作もない。むしろ左翼で戦っているZG達に誤射する可能性のほうが高い。 「あのへっぽこ武器マニアとデクノボーに死ぬ気で落とせフニャ○ン野郎と伝えるのです!」 「サー!」 「キリコはどうなっているですか!」 チャージ完了のシグナルはバイザーの端に瞬くが、支援予定の右翼の話が出て来たところで、一旦保留。トリガーから指を外し、指示の変更がないか待つ。 「ガンメン工兵隊と戦闘継続中! プライムがあと1ターンで合流予定です! プライムから定型文入電『私にいい考えがある』」 「アイツがそう言うときはロクなことにならないのです! 死亡フラグなんか立てるんじゃねえこのイ○ポ野郎と伝えるのです! ちびちび神姫!」 「支援砲撃、5セット中4セット終了。5セット目、今からです!」 照準も既にセット完了。指示が有ればすぐにでも撃てる状態だ。 「ガンメンどもは硬いんだから、出力三割減とか言ってないで全力射撃するです!」 「え、あの、キリコさん……は?」 ガンメンは硬くても、キリコの乗るフルモータライズATの装甲にそこまでの防御力はない。前面装甲ならともかく背部装甲に至っては、フルパワーのメガランチャー一発で致命傷になる怖れさえ出てくるのだ。 「そんなの当たる方が悪いのです。遠慮しないでいくですよ!」 「は、はぁ……」 指示ともなれば仕方ない。 メガランチャーの出力をフルパワーに戻し、ノリコはトリガーを引き絞った。 続けざまに放たれた粒子加速の咆吼が、鋭角で構成された黄色いガンメンを三体まとめて吹き飛ばす。 「ノリ。ヒューズ、焼き切れる前に交換しとけ」 「はいっ!」 砲身冷却が始まると同時にヒューズユニットを排莢。ころころと転がるガラス管のヒューズが……。 エナメルの靴に、踏みつぶされた。 無論、この戦場でそんな洒落た靴を履いている者など、たった一人。 「じゃ、ミドリも出るですから……。ここはジム太達と死ぬ気で守るですよ」 足元まである髪をゆらりとなびかせ、ミドリはメガランチャーの横をゆっくりと通り過ぎていく。 その身長は六十センチ。人間と比べれば三分の一ほどで、人間の感覚に慣れたノリコからすれば決して大いわけではないが……。 それでも単純なサイズ差でいえば、十五センチのノリコの四倍もある。 「……え?」 ノリコ達のチームの指揮官にして、最終兵器である彼女はゆっくりと前へ。 「本隊前衛、来ます! 距離2000!」 D2の言葉に彼女が足を止めたとき。彼女の目の前で、ゆらりと空気が揺らいで踊る。 「ホログラフィックカモフラージュ……姑息な時間稼ぎですの」 幻とも陽炎ともつかぬ空間の中から現れたのは……棺桶のようにも見える、漆黒の飛行要塞。その箱状の物体から、腕が生え、足が伸びて、両脇の装甲が大型の盾として一つに組み合わされていき。 「サイコガンダム……PGスケールで出てたのか……」 姿を見せる、ミドリと同サイズの黒い巨人。 「ふっふっふ。今度こそあの世に送ってやるのです!」 たった一機でこちらの戦力の大半を粉砕出来るであろう最終兵器の登場に……。ミドリは、提げていた長い鎖をじゃらりと鳴らすのだった。 問題の場所に着いたのは、トイズ・メッセンジャーのオフィスを出て十分もしないうちだった。 それはまあ、いいんだけど……。 「で、何でお前がここにいるんだ? 峡次」 その会場……何の会場かは相変わらず分からないんだが……にいたのは、何というか。 「……バカ兄貴」 イヤになるほど見知った顔だったわけで。 「それは俺が聞きたいわけだが。つーか店はどうしたんだよ!」 今朝も鳥小さんはバイトで出掛けたはず。その店の店長はお店を空けてこんな所か。おめでてーな。 「いや、鳥小さんいるし」 しかも両肩にはあのツガル姉妹まで乗せている。本当にお店には鳥小さんとベルしかいないらしい。 「何? 隆芳君と武井君、知り合い?」 「……名字言ってる時点で気付け。向坂」 「あー」 「ダメダメですね……」 ミドリは溜息を吐いてるけど、個人的にはそんなの関係ねえ。 「つか、神姫バトルはしないんじゃなかったのかよ」 それより気になるのは、この会場の有り様だ。 ずらりと並ぶノートPCに、神姫のバーチャルバトルで使われるハイパースキャナー。それも普通の神姫バトル筐体に使われるサイズだけじゃなくて、その何倍も大きい物まで置かれている。 そもそもミドリがいる時点で、ただの神姫バトルの会場……ってわけじゃなさそうだけど。 「いやこれ神姫バトルじゃねえし。メイドハンマー、知らね?」 「ちょっ!」 上は六十センチ級の自動人形から、下は十センチのミクロマンまでが戦うという、何でもありの無差別バトルだ。 あまりにルール無用過ぎて、大都市のごく一部でしかやられてないって聞いてたけど……そんなものにまで首突っ込んでるのかこいつは。 なんか、頭痛くなってきた。 「……せめてSRWにしてくれよ」 「あんなカビの生えたルールじゃ、ミドリのウルトラスーパープリティーな魅力は発揮できないのですっ!」 つか、ホントにこの自動人形も戦うのか! 六十センチの自動人形を使うなら、確かに神姫サイズのハイパースキャナーじゃ足りないけどさ……。 「……自動人形は基本ルールじゃ対応してないのよね。だからって、War-Kingもミドリの性格には合わないっぽいし」 「War-Kingなんて、武井の所のスカした金髪チビ神姫にやらせとけばいいのです!」 バカ兄貴の所の金髪神姫って……ベルのことか? ベルさん、War-Kingなんてやってたのか。 ……まあそれはいいとして。 「つか、碧さん。そもそも自動人形にバトルさせんといて下さいよ」 確かミドリの素体ひとつで、ちょっとした高級外車が買えるくらいの値段がしたはずだ。ノリコの中古素体がそれで何体買えるかなんて、計算したくもない。 もちろん、貧乏学生が踏み込める領域じゃない。 社長って儲かるんだな……。 「自動人形がバトルしちゃいけないなんて、不公平なのですっ! ミドリもはらわたをぶちまけさせたいのですよっ!」 けど、その初めて出会ったオーナー付きの自動人形が、こんな性格だとは……。 「……確かに、War-Kingには向かないですね」 正直、ショックだ。 「でしょ」 「で、今日はお前もそっちの軍なわけか」 まあ、こいつがいることに比べたら些細なもんだが。 「砲手の百式が風邪ひいちゃってね。たまたま、武井君がノリコちゃん連れて面接に来てたから……」 「神姫連れてバイト面接か。おめでてーな」 神姫連れて仕事さぼってる奴よりはマシだろ! そして、それより問題なのは……だな。 「……あの、碧さん。何で、バイトとメイドハンマーが関係あるんですか?」 「ないけど」 「ちょっ!」 ないのかよ! 「……トイズ・メッセンジャー社の社長兼メイドハンマー同好会会長としては、百式がいない戦力低下は我が社の業績と同じくらい見過ごせない問題だったのよね……」 ……公私混同というやつか。 「………………ふっ」 「笑ったな! なんかすげー鼻で笑ったな!」 つか、お前も公私混同だろ! バカ兄貴! 「ま、笑いたくもなるわな」 とりあえずバトルなのは間違いない。こいつのツガルは倒す! 絶対倒す! 「なあ、ミドリ」 「ミドリさんと呼ぶです! ミドリさまでもいいのですよ!」 俺は六十センチのミドリの手を掴み、そっと握りしめた。神姫より大きい手でも、人間よりもはるかに小さい。それに気を使える程度の力加減は、ノリコで十分身に付けていた。 「ミドリさん! 今日の戦い、絶対に勝とうな!」 「当たり前なのですっ!」 うなりを上げる鉄鎖の先に付けられていたのは、自動人形の頭ほどもある巨大な鉄球だった。 「でえええええええええええええええええいっ!」 噴射炎をまとい、螺旋軌道で叩き付けられる。いかに巨大なサイコガンダムといえど、その重さと衝撃に耐えられるはずもない。 機体が揺らぎ、その体勢を戻すよりも早く、次撃が分厚い装甲を穿つ。歪み、砕け、弾けてもなお、ミドリの攻撃が緩むことはない。 「……つか、ミドリさんの標準装備って、如雨露じゃないのか」 峡次も自動人形のサイトくらいは見たことがある。 そこで戦うミドリのオリジナルモデルは、メイン装備である如雨露を操り、相手に強力な状態変化をもたらす支援キャラだった……はずなのだが。 「……初陣でそれで相手をぶん殴って、一発で壊したんですよ」 隣で砲撃をしていた緑色のジムスナイパーの言葉に、ため息をひとつ。 「ノリコさん。キリコとプライムの支援はもういいですから、左翼のケンプ達の支援お願いします」 「了解です。けど……」 メガランチャーで高速の敵は狙えない。そもそもメガランチャーは範囲砲撃の武器であって、狙撃装備ではないのだ。 「マスターが、このライフルを使ってくださいと。むかしアプサラスを墜とした逸品ですから、対空性能は折り紙付きですよ」 「……いいんですか?」 頷くジムにお礼を返し、ライフルを受け取る。 GFF規格の武装だから、使うことに関しては問題ない。そのうえ都合の良いことに、ビーム兵器ではなく、ノリコの得意な実弾装備のドライバが使えるようだった。 「でりゃあああああああああああああああああっ!」 構えたところで、地響きがひとつ。 バイザーを上げてみれば、ミドリがサイコガンダムを大地に沈めたところだった。 「……あんな凶暴な自動人形、初めて見た」 思わず呟いた峡次の声に、ノリコの隣にいたD2がゴーグルを淡く光らせる。 「峡次さん。それ以上言わないことを忠告します」 ついでにジムスナイパーも、その台詞に続く。 「同意します。マスターから『彼女はアシモフプロテクトを外してるから』との伝言が」 「…………」 現行のロボット法では、全高六十センチ以上の『人間に酷似した』ロボットの製造と販売を規制している。 その理由が、峡次は何となく理解できた気がした。 「だらっしゃあああああああああああああああっ!」 がぁん、という鈍い音がして、サイコガンダムの巨体が今度こそポリゴンの欠片となって消滅する。 「本隊来ます! 数三機! サイズは……1/60級!」 「え? まだあんなでかいのが……?」 サイコガンダムの時と同じく、実視界にその姿はない。どうやら本隊とやらも、ホログラフィックカモフラージュを使っているらしい。 「来たですの! でええええええええええええい!」 裂帛の気合と共に、ハイパーハンマーが飛翔する。 だが響き渡るのはサイコガンダムの時のような破砕音ではなく、がぁんという鈍い金属音。 「はっはっは! 超合金を甘く見るなぁっ!」 光学迷彩の内から現れた黒光りする装甲は、プラスチックの質感ではない。 宙を舞うペンギンと地を駆けるガゼルが変形し、その上にハンマーを弾いた巨大な影……金属装甲をまとったゴリラが、変形・合体した。 「ゲキゲキゲキゲキゲキゲキゲキゲキゲキゲキ!」 ゴリラの腕が変形した巨大なアームがぐるりと回り、ミドリに向かって振り下ろされる。 「きゃあああああああっ!」 「ゲキゲキゲキゲキゲキゲキゲキゲキゲキゲキ!」 続けざまに叩き付けられる拳の雨に、ハイパーハンマーを振り回す隙もない。 「……人の可愛い悲鳴に被るとか、いい加減に……」 「ゲキゲキゲキゲキゲキゲキゲキゲキゲキゲキ!」 その動きに対抗して、ミドリが選んだのは……。 「しさらせですのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」 固く握った、両の拳。 それを、超合金の装甲に一直線に叩き付け! 「ゲキゲキゲキゲッ!」 超重量級の巨体が、吹き飛んだ。 横に。 「……へ?」 ミドリが放ったのは真っ向からのストレート。 斜め横に叩き付けるフックではない。 「ZG……ゴジュラスから入電。『我、敵大将機ゲキファイヤーを撃墜せり! とったどー!』」 その報告を呟いたのは、当然ながらD2だった。 「あンのバカ恐竜ーーーーーーーーーーーっ!」 ポリゴンと化して消えていくゲキファイヤーを背に負って。 そこに現れた炎のエフェクトは……間違いなく、実際の熱量を持っていた。 「きゃーっ! ミドリさんっ!」 「人の獲物を横取りするなんて、礼儀を教えてやるのですっ!」 「て、撤退! 撤退ーー!」 「総員に通達! 総司令官がご乱心召された! ご乱心ーーーっ!」 「プライムから定型入電! 『私にいい考えがある』」 「絶対ウソだーーーーーっ!」 戦いは、終わりました。 「……いつも、こんな感じなんですか?」 「このバカ恐竜! バカ恐竜っ!」 特大サイズのハイパースキャナーから出て来たミドリさんは、動かなくなったゴジュラスさんをぽかぽか殴り続けてます。さすがに、あの大きなハンマーは使ってないみたいですけど。 「だいたい、ミドリさんが暴走して終わるよねー」 「面白いだろ?」 「……はぁ」 神姫バトルもメイドハンマーも、敵同士なのは試合の間だけ。だからこうして、峡次さんのお兄さんの神姫……アキさんと、タツキさんともお話出来てるんですけど。 「バカ恐竜! バカ恐竜っ!」 ミドリさんが殴り続けてるZGさんは、どう見ても味方のような……。 あれ? 「そういえば、D2さんやジムスナイパーさんは?」 メイドハンマーの会場は、撤収作業が始まっています。私たちのおしゃべりも、お手伝い……PCに繋がれたケーブルを外すくらいなら、神姫でも出来るんですよ……をしながらです。 「ああ。連中は戦闘特化AIの載ってるタイプだから、電源落とされてるんじゃね?」 「そうなんですか」 メガランチャーを貸してくれたケンプファーさんや、ライフルを貸してくれたジムスナイパーさんにも、お礼を言いたかったんですけど……。 「うん。あたしらみたいな長時間バッテリーも無いから、稼動時間も厳しいし」 だったら、帰りにケンプファーさんとスナイパーさんのマスターさんに、お礼を言うことにしましょう。 「おし、これで終了っと」 最後のケーブルを抜き終わって、私達の作業はおしまいです。さすがにPCを運んだりケーブルを片付けるのは、私たちの力じゃ難しいですし。 まだあそこでZGさんをぽかぽか叩いてる、ミドリさんなら簡単なんでしょうけど……。 「ノリコちゃん、お疲れさまー」 とりあえずする事もなくなったので、ケンプファーさんとスナイパーさんのマスターさんを探そうと思ったら……社長さんがやって来ました。 「あ、社長さん」 対決に勝ったのが嬉しいのか、すごくご機嫌です。 「ノリコちゃんも碧でいいわよ。武井君はなんかお兄さんと戦ってるみたいだから、ノリコちゃんに伝えとくわね」 「はい」 峡次さんは、またお兄さんとケンカしてます。 なんでお兄さんとケンカするんでしょうか? 良く分かりません。 「中間テストが終わったら、なるべく早く連絡をもらえるかな? シフトも決めたいし」 「お仕事の方も、採用……なんですか?」 事務所での「採用!」がこのメイドハンマーに対しての物だったことくらい、私にも分かります。 けど、この言葉は間違いなくバイトの採用、なわけで……。 「試験採用だけどね。あの自転車と足見れば、体力の方は問題なさそうだし。あのくらいチーム戦が出来るなら、責任感とか協調性も大丈夫でしょ。後は実際に働いてみて……って感じかな?」 「分かりました! ありがとうございます!」 峡次さんの代わりに、私はぺこりと頭を下げました。 「それじゃ、私たちは帰るから。ミドリー」 「はーい」 そして、コンテナに収められていくZGさんを名残惜しそうに見つめているミドリさんの手を引いて。 碧さんは、帰って行きました。 夜の街を、軽自動車が走っている。 旧式とはいえ、限りなく無音に『近い』電気車両だ。本来なら完全に無音にも出来るのだが、完全に無音だと事故の元になるため……わざわざバンパーに内蔵されたスピーカーから、擬似的なエンジン音を出しているのである。 「ほらほら。勝負には勝てたんだから、帰ったらお祝いしましょうよー」 そんな車の中だから、女性の呟きもよく通る。 「……ねえ、碧。今思いだしたですけど」 碧の言葉に返すのは、助手席に座る自動人形。 「何?」 「あのチビ人間たち、どうやって帰るです?」 「…………へ?」 自動運転にしていたのが幸いした。ここで手動運転だったなら、急ブレーキがかかっていた所だ。 「あいつらの自転車、事務所に置きっぱなしですよ」 「………………」 自宅に向かうよう設定した車は、止まらない。 「そのうえ、ガレージも鍵かけちゃいましたし」 「………………」 止まれといえば止まるだろうが、止める気も、ない。 オフィスは自宅とは別方向で……。 何より、早く帰ってミドリとお祝いしたかった。 「ま、何とかするでしょ。男の子だし」 「ですね」 夜の街を、わずかな音をまとう電気自動車が、ゆっくりと走っていく。 戻る/トップ/続く